デカいことはいいことだ!けど・・・、な映画『アタック・オブ・ザ・50フィート・チアリーダー』
スタッフ
監督ケビン・オニール
脚本マイク・マクリーン
キャスト
ジェナ・シムズキャシー
オリビア・アレクサンダーブリタニー
ショーン・ヤングキャシーの母
ライアン・メリマンカイル
トリート・ウィリアムズドクター・グレイ
原題Attack of the 50ft Cheerleader
製作年2012年
製作国アメリカ
配給アットエンタテインメント
上映時間84分
映倫区分PG12
オフィシャルサイト
解説
B級映画の帝王ロジャー・コーマンが製作を手がけ、巨大化したチアリーダーたちが巻き起こす騒動を描いた青春コメディ。チアリーダー部に入った冴えない女子大生キャシーは、美貌と優れた身体能力を手に入れるため、開発中の新薬「リニュー」を使用する。薬の効果は抜群だったが、副作用によってキャシーの身体はどんどん大きくなり、ついには15メートル(50フィート)にまで巨大化してしまう。「ブレードランナー」のショーン・ヤングがヒロインの母親役を演じるほか、コーマン自らも学部長役で出演している。
映画『アタック・オブ・ザ・50フィート・チアリーダー』予告編 - YouTube
ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。
チアリーダーの子がキレイになる薬を飲んだら副作用で巨大化してしまうという素敵なストーリー。
主人公の子は可愛いし、ちゃんと脱いでてそこは素晴らしいんだけど、森泉っぽい大げさな顔つきをしているので、イマイチ乗り切らず。
女の子が巨大化した設定で見たい絵は色々あるよなぁ!
巨大化した女の子の耐え切れずにしてしまった放尿が濁流となってボーイフレンドたちを流してしまったり、嫌いだった子の家に上空から大量のゲロ吐いたり、ボーイフレンドの全身をディルド代わりにしてオナニーしたりとかさ!ワクワク!!
だったのに、、、
期待に反して、巨大化してからは後追いで巨大化したチアリーダーのライバルとフットボール場でただケンカして終わるという尻すぼみ感・・・。
うーん、もっと面白くなると思ったのになぁ・・・。
やっぱりこっち↓に期待ですかなぁ。